[噂] BMWのミニバン・・・これかっこいい?〜その2
- 2005.01.31 Monday
- BMW ニュース
- 17:26
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- by BMWおたっきーず!
金孝俊(キム・ヒョジュン)BMWコリア社長
今年と来年初めにわたり、2005年型3シリーズ新モデルと小型ブランド「ミニ」、新概念大衆志向型乗用車1シリーズを相次いで販売し、中低価格路線を大幅に強化する計画。
これまで韓国内でBMWは高価な車であるほどよく売れ、安価な車ほど売れないという逆ピラミッド構造だった」としながら、「これは正常な構造ではなく、今後これをピラミッド型構造に変えることが目標。
サム マイケル / テクニカルディレクター
今回はFW26暫定マシンでの最後のテストとなったが、アントニオとニックがミシュランのタイヤテスト、トラクションコントロールに関する作業、そして基本的なセットアップを行なった。コンディションはドライだったが、寒くて風の強い状況だったために安定した走行は困難なものとなった。しかし、様々なパーツの信頼性を向上させるために、我々は十分な距離を走行した。
現在我々は、来週ヴァレンシアで行なわれる最初のテストへの準備として、FW27組み立ての真っ最中である。
マリオ タイセン / ディレクター
ヴァレンシアにおいて、我々は新しいBMWP84/5エンジンに関する作業を行ない、そのセットアップとスタート練習、そして距離を稼ぐことに専念した。まだすべての問題が解決されたわけではないが、メルボルンスペックのエンジンはまもなくファクトリーで回しはじめられるだろう。最後に、ヨーロッパツーリングカー選手権チャンピオンであるアンディ プリオーのパフォーマンスは満足のできるものだった。彼は安定して64周を消化し、テクニカルトラブルもなく、確実に彼のラップタイムを向上させていった」
BMWの関係者
やはりドイツ人のハイドフェルドになって欲しい。しかし、そんなことを斟酌しないのがフランク(ウィリアムズ代表)だからね。
サム・マイケル/テクニカル・ディレクター
プリオールはF1がまったくの初体験にもかかわらず、よくうまくドライビングしたね。さすがにいいセンスを持っているよ。
アンディ・プリオール
まず最初に、このビッグチャンスを与えてくれたBMWとウィリアムズF1に心から感謝したい。
初めてのF1カーというのは、ほんとうにグレートな体験になった。これまで自分がドライブしたどんなクルマともあらゆる点で異なるものだったね。
このテストに備えて、僕は首の筋肉を鍛えるために専門のトレーナーから指導を受けていたんだけれど、それでもこれだけ痛んだんだもの、やっておいて良かったよ。
それに、左足ブレーキもあらかじめF3カーでトレーニングしていたんだ。
テストはとても楽しかったよ。ほんとうならもっといいラップタイムを記録できた筈なんだけど、せっかくフレッシュタイヤを装着して出た周に誰かがアクシデントを起こしてパアになってしまったんだ。
ニック・ハイドフェルト
僕は昨年のヘレス以来、僕がチームのために行なった全てのテストに満足している。
シート争いの行方については、僕には分からない。今は結果を待つだけだ。